とっても大切なハミング

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≪とっても大切な「ハミング」≫
こんにちは。
あなたは、ハミングってしますか?そう、鼻歌です。

人によってはごく自然にしょっちゅうハミングしている人もいる様です。特に西欧人は。
「うちの夫は、家ではいつもハミングしていてうるさくてしょうがない。ちょっと黙っている時も作ってほしい!」なんてお悩み相談が出るほど。

日本でも、少し前までは、道歩きながらハミングしたり口笛吹いたり、何かの歌を口ずさみながら歩いているおじさんとか、いませんでしたか。

何故か最近、会わなくなっちゃったんですよね。あなたの周りではいかがですか。普通に見かけますか?

ハミングとは「口をとじ、声を鼻から出して、メロディ―だけをうたうこと」(角川国語辞典)。
そう、声を出す時に鼻からも息を出す。
これって実は、歌う上で結構大事なことなんです。

あれっ?あなたは、もしかして「歌うことって口から声を出す事」と思っていませんでしたか?これは実は日本人にとっても多い「思いこみ」。

違います、違います!
歌が上手な人は、鼻からも口からも息が流れているのです。
上手な役者さんやアナウンサーも、鼻からも口からも息が流れています。

良いうたを歌おうと思ったら、是非ハミングを思い出し、どんどんハミングしてみてください。
そしてその時に、鼻の奥や脳みそが響いている感じを味わって、その響く場所を拡げていくつもりでハミングを楽しんでみましょう。

頬骨から上の空間、鼻腔や副鼻腔には口の中よりもずっと大きな空間が広がっています。生来、誰もが持っているこの空間をしっかり利用して声を出せば、ターザンのような森中に響き渡る声や、2000人収容の大ホールでオーケストラに負けない声を出せるオペラ歌手のように、あなたもマイクに頼らないそして喉を傷めにくい声を手にすることが出来ます。

                                                                                  2018/6/16

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